こんにちは、カルナカララアーユルヴェーダアンドヨガインスティテュートです。
当校の校長兼マネージャーの門脇みな美は、スリランカ政府アーユルヴェーダ省より
“Promotion Ambassador of Sri Lankan Ayurveda and Indegenous Medicine in Japan”
(スリランカのアーユルヴェーダ・土着医学のプロモーション大使 in 日本)
として任命いただきましたので報告させていただきます。
昨日4月3日に、コロンボのアーユルヴェーダ省内で同省のシシラ・ジャヤコディ大臣より任命証を授与されました。
5000年の歴史をもち、世界最古の伝統医療であると考えられているアーユルヴェーダ。スリランカ政府は2001年に「アーユルヴェーダを後世に伝え、世界に広めること」を目的として、保健省からアーユルヴェーダ省を独立させました。
国としても、守り伝えたいアーユルヴェーダの魅力。
地元の人の生活に根付き、当たり前のようにある、先人からの知恵を濁すことなく、純粋なものが日本に伝わるサポートを微力ながら、させていただけることをとても光栄に感じます。
個人の力は微力ですが、アーユルヴェーダスクールとして、膨大な知識を与えてくれるドクター陣、支えてくれるスタッフの方々、そして真摯に学ばれる受講生の皆様と一緒に、純粋なスリランカアーユルヴェーダを伝えるために、引き続き活動していきます。
最後になりましたが、いつも私たちカルナカララインスティチュートを応援し、見守ってくださる全ての方へ心から感謝いたします。
アーユーボワン