アーユルヴェーダが教えてくれたこと

2023/09/27

 

皆さんこんにちは、岡です。

今回は表題について

シェアしていきたいなと思います。

 

近年では西洋医学的考えのみならず

様々な健康・予防に対する考えも

注目されています。

 

その中でもアーユルヴェーダは

5000年の歴史をもつ

古くから親しまれている伝承医学です。

 

日本は原因不明なストレス関連の疾病増加

少子高齢化が話題となっています。

これから増々支持される

医学の1つではないでしょうか。

 

さてSNSの普及に伴いあらゆる情報を

簡単にキャッチできる時代となりました。

特に”食”に関して善悪の情報は沢山あります。

 

例えば

・ダイエットには◯◯が良い

・炭水化物を抜く

・生野菜を沢山食べる

・発酵食品や乳製品が腸に良い

・白米より玄米

 

栄養学+アーユルヴェーダを学んだ私が

皆様に伝えられることは

何よりも『自己を知ることが大切』

ということです。

 

 

いくら栄養価の高い食べ物を選んだとしても

消化する力や養分を吸収し不純物を排泄できる力

がないことには意味がありません。

 

体質に見合わない食生活やダイエットを続けると

エネルギー不足から体調を崩したり

心の不調で交友関係にまで支障きたしたりと

負の循環ができてしまいます。

 

発信している人には良い食事法でも

自分自身に必ず見合う食事法ではない

ということを理解する必要があります。

 

よく栄養学では◯◯カロリー・◯◯g以下等

BMI(肥満度を示す体格指数)より

食事摂取量を導きます。

減塩が必要な人や病気ににより制限が必要な人

様々ですが個々を細かく見ていくことは

難しいのが現状です。

 

アーユルヴェーダでは健康を保つ方法や

体が不調の際どうやってバランスを

取り戻せばいいのか

その人に寄り添い伝えてくれます。

 

誰もが心地よく健康的な毎日が送れるますように

アーユルベーダの知恵が多くの人に

届くこと願っています。

 

 

 

悩みや不調がある方

アーユルベーダが気になる方は

是非ご来店ください。

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お電話からもどうぞ 070−3104−1122