
花田 文乃
セラピスト
- 全米ヨガアライアンス
- NARD JAPAN アロマセラピスト
いつもなんとなく調子が悪いのが普通の幼少期。
20代は趣味のダンスと仕事に明け暮れ、身体の不調に気づけないまま日々を過ごす。次第に、日常生活に支障をきたすほど心身共に大不調をきたし長期休養期に入る。
そんな時にヨガに出会う。ゆっくり身体を動かす事の気持ち良さや、ヨガの哲学に触れ、ずっと外に向いていた意識が少しずつ自分の方に向くようになる。
ヨガを続ける中で縁があり、インドにあるアーユルヴェーダクリニックでパンチャカルマを受ける。短い期間ではあったが、身体の中から余分なものを排出する事ではっきり体が変わった、と体感ができた。周りの景色がきらっと明るく見えるようになったのが一番の変化。それからゆっくりと体質改善され、今は鼻水や肌の不調がほんどど無くなった。
一方で、アジアの伝統療法(東洋医学)、ツボや経絡にも興味が沸き、足元から始まる健康、足つぼ療法を学び専門店にて勤務。身体を丁寧に扱う事でこんなにも変われるのだとお客様と一緒に体感させていただだく日々を過ごす。
その中で、もっと体質に合わせた施術はできないかと模索する中で、アーユルヴェーダに再び辿り着いた。
カルナカララにいらっしゃるお客様へ
ハーブやオイルの力を借りながら、その人らしく人生を歩めるようなお手伝いができたらと思っています。心を込めて、施術いたします。

石松 真由美
セラピスト
学歴ナシ、資格ナシ、男ナシ、飽きっぽく趣味も全然続かない。学生時代から『特別な何か』になりたくて役者を目指したり、職を転々とする。20代半ばから30代前半までは、バリバリ働く女性に憧れ企業を志すも頑張っても頑張ってもうまくいかず思うような結果の出ない日々が続き、最終的に心身のバランスを崩し、挫折。
その頃から、癒されたくてマッサージに通い始めたことでセラピストという職業を知り、会社を辞めたのを機にセラピストとしての学び、活動を始める。それと同時に、今まで無視しし続けてきた体の不調や『自己肯定感』『無価値観』といった自分と正面から向き合う中でアーユルヴェーダを知る。
今は『体に楽を、心に安心を』指針に実生活に少しずつアーユルヴェーダを取り入れ、どの様な反応が起こるか日々楽しく実験中。
基本は、ドラマ、アニメ、ゲームが好きな、引きこもりのオタクです。友達は猫!
カルナカララにいらっしゃるお客様へ
逃げても良いし、失敗しても迷惑かけても大丈夫。アーユルヴェーダを使って心と体の整理をし、少しずつでも『自分らしい』生き方に近づけるお手伝いができたらと思っています。