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映画「国宝」を見て感じた【その人だけの道を生きる】ということ
TIME : 2025.06.16Category :

こんにちは、セラピストの星野です🌟

私ごとではありますが、先日、今話題の映画『国宝』を観てきました。

事前に「言葉にできないけど、とにかく観てほしい」という口コミを何度も目にしていて

どんな作品なんだろう…と、そわそわしていたのですが

観終わった今、私の感想もやはり。

「言葉にできないけど、とにかく観てください」でした(笑)

 

それでも、あえて言葉にするならば
“自分の人生をまっすぐに生き抜く姿”
それはもう、本当に、美しいということです。


 

■生き様が放つ力

映画は、幼い頃に父を亡くした少年が、ある出会いをきっかけに歌舞伎の世界に入り
やがて「人間国宝」と呼ばれるまでに成長していく物語です。

華やかな舞台の裏側には、
言葉にならないほどの葛藤や孤独、犠牲がありました。
それでも彼は、自分の信じた道を、ずっと選び続けていきます。

 

私は歌舞伎の知識はほとんどなかったのですが
主人公はもちろん、そこに関わるすべての人たちの「生き様」が心に響き、最後はただただ涙・・・でした。

描かれているのは歌舞伎という特別な世界でしたが

「自分の人生を全うしようとする姿勢」に胸を打たれたのは、きっと私たち自身の中にも、その想いがあるからなのだと思います。


 

■アーユルヴェーダで見る「使命(ダルマ)」と「美しさ」

アーユルヴェーダでは
人はみな、生まれたときに「プラクリティ(本来の体質)」が決まると考えられています。

それは、体質だけではなく、心の動き方や、どんなことに価値を感じるか。
そんな、その人にとって大切な人生のテーマまでも含まれています

 

だからこそ、誰もが「その人にしか歩けない道(使命)=ダルマ」を持っているのです。

 

映画の中で主人公が自分の道を突き進んだように

日常の中で迷いながら、立ち止まりながらも

“自分の人生”を必死に生きている

私たち一人ひとりが、すでに

「国宝」のような存在なのかもしれません🌿


 

カルナカララにお越しくださるお客様とお話ししていると
どの方にも、その方だけの“物語”があることに、いつも気づかされます。

うまくいかない日も
誰にも言えないような葛藤も
それらすべてが、その人の人生の舞台を彩る、かけがえのない一部。

アーユルヴェーダのトリートメントは
そんな人生のひと場面に、そっと、やさしく寄り添うものでありたい。
映画を観て、あらためてそう感じました。

 

映画『国宝』をきっかけに、自分の内側を見つめ直したくなった、そんな星野のひとり語りでした😌♪
お読みいただき、ありがとうございます。