こんにちは、セラピストの星野です⭐️
10月7日から13日まで、スリランカのカルナカララリゾートに滞在してきました。
実は、スリランカを訪れるのは今回が初めて。
なかなかタイミングが合わず、数年越しの念願の旅でした🌿
今回から、全4回+番外編でスリランカ滞在記を綴っていこうと思います。
英語がまったく話せない私でも、そして海外旅行に慣れているわけではない私でも、
安心して楽しめたカルナカララでの体験を中心に、
リゾートでの滞在記録やアーユルヴェーダの奥深さ、
現地で感じた“スリランカの暮らし”を少しずつご紹介していきます。
アーユルヴェーダを体験してみたい方や、
「本場の雰囲気を知りたい」「初めてでも行けるかな?」と感じている方の
参考になれば嬉しいです🌿
◾️今後のラインナップ
第1回: 出発〜スリランカ到着、カルナカララリゾート施設について【今回】
第2回: スリランカ最高峰のオイル工場&カルナカララインスティチュート5周年祭
第3回: ドクターコンサルとトリートメント体験
第4回: 滞在中の食事・日常・街の様子・帰国後の変化
番外編:スリランカに行くときに持って行ってよかったもの&買ってよかったもの(通信・便利グッズ編)
◾️ 出発〜スリランカ到着(11:00)
当日は余裕をもって、フライトの3時間前に成田空港へ到着。
出国手続きやチェックインはスムーズでしたが、思ったよりも人が多く、
少し早めに着いておいて正解でした。
チェックインを済ませたあとは、
出発ロビーで飛行機を眺めながら軽く朝食。
飛行機を見るとだんだんと実感が湧いてきてワクワク感が募ります✈️
今回利用したのは、スリランカ航空の直行便。
成田空港を午前11時に出発し、バンダラナイケ国際空港に到着したのは現地時間17時頃。
(スリランカとの時差は−3時間半です)
機内は結構冷えるので、長袖の羽織は必須。
ブランケットもありますが、それだけでは少し寒いかもしれません。
機内食は2回出てきて、意外とボリュームたっぷりでした🍴
◾️スリランカ到着(17:00)
「11時に出発して17時到着。フライト6時間?」と思いきや、
時差をすっかり忘れていて、到着早々ボケていました(笑)
到着したバンダラナイケ国際空港では、
カルナカララリゾートのスタッフさんが
名前入りのプラカードを持って笑顔で出迎えてくださいました。
長旅で少し緊張していたのも、一瞬でほぐれるような安心感。
荷物もスムーズに運んでくださり、車まで丁寧にエスコートしていただきました。
空港到着からホテルまで、終始サポートが行き届いていて本当に安心でした🌿
◾️ チェックイン〜お部屋へ(18:30)
車で約30分ほど走ると、ついにリゾートに到着!
受付の方は英語対応でしたが、私のカタコト英語でも
ゆっくりと理解してくださり、丁寧に案内してくれました。
カルナカララリゾートの宿泊施設は、
「ヴィラタイプ」と「タワータイプ」 の大きく2種類があります。
どちらも自然に溶け込むように設計されていますが、
ヴィラタイプは1棟ごとに独立したプライベート空間で、
タワータイプはモダンな雰囲気が特徴です。
今回私が宿泊したのは、ヴィラタイプ。
木のぬくもりを感じるお部屋で、窓の外には緑が広がり、
まるで森の中にいるような静けさがありました🌿
※詳しくはカルナカララリゾート公式サイトをご覧ください。
◾️ 初日の夜ごはん(19:00)
お部屋で一息ついたあと、早速ディナーへ。
食事はビュッフェスタイルで、色とりどりの野菜料理やスープ、カレーが並び、どれも優しい味わい。
フルーツも豊富で、
ラナワラティー・ベリマルティー・イラムスティーなど、
アーユルヴェーダでよく使われるハーブティーも揃っていました🌿
※食事については、また改めて詳しく書きます!🍛
◾️ お部屋でゆっくり
食後はお部屋でゆっくり。
設備やアメニティも充実していて、とても快適でした。
シャンプーとリンスはやさしい香りで、心身ともに癒されます。
リゾート内はWi-Fi完備で、通信環境も快適。
空港や街中では、事前に日本でeSIMを入れておいたので、スムーズに過ごせました🌿
(※通信や持ち物については、番外編で詳しくまとめます)
長旅の疲れもすっかり取れ、安心感に包まれながらぐっすり眠ることができました。
※設備やアメニティーについての詳細はこちらをご覧ください
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次回は、スリランカ最高峰のアーユルヴェーダ製油会社
「Gampaha Wickramaratchi 社(通称ガンパハ社)」を訪ねたお話をお届けします。
本場での“オイルづくりの現場”を見た感動を、たっぷり綴ります🌿