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夏の入浴🛀
TIME : 2025.07.16Category :

「夏の入浴」

こんにちは!セラピストの馬谷です🌞
最近は夏本番かと思いきや、関東では大雨になったり、
気温が下がり朝涼しかったりと、ありがたいような
体に負担がかかっていないか気にもなります。

涼しいと言えども、30度近くある気温は歩いたり
作業をすればやはり体は暑く感じますし、
室内や公共交通機関では冷房がよくきいており、
「汗をあまりかかないけれども体に熱がこもっている」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな時におすすめしたいのが
「お風呂に入ること」

こんな蒸し暑いのにお風呂につかる方がいいの?
シャワーの方がさっぱりする!と意外かもしれませんが
実はたくさんのメリットがあります🛀

・体にこもった熱を汗で出すことによりスッキリする。
・冷房で冷えてしまった体を温める。
・筋肉の緊張をほぐす
・アロマやキャンドルの香りでリラックス→自律神経を整える

温度は38℃のぬるま湯が夏場は推奨されています。(高くて40℃)
お風呂につかることで「隠れ冷え」に気づくこともできます。
(暑いと感じていたけど、冷房が効いている室内にいたことで
体は冷えていたということもあります。)

のぼせないために入浴前にはアルコール以外の飲みやすい
飲み物を飲んでおくこと、入浴後は冷房にあたりすぎないことに注意しながら
10分~15分ほどリラックスタイムを楽しむのもいいですね。

「一人になると考え事しちゃいそうだな」という時には、
飲み物と一緒に本をもって入ると気にならないですし、
スピーカ―をもって入ればラジオや音楽を聴けるのも魅力的・・・✨
(「入浴中に聴きたいプレイリスト」もあったりします🎧)

お風呂の中の電気を消して、
洗面所の明かりだけでゆっくりするのもおすすめです。

 

お風呂につかるのは苦手だけどちょっと気になる、
時間がないけど取り入れてみたい!という方には
洗面器にお湯(42℃)を入れて足をつける「足湯」を取り入れることも
身体を温める「温熱作用」が得られ、血行改善や疲労回復の効果が得られるようです。

お出かけ先でたくさん歩いたあと、駅や旅館にある「足湯」につかると「足がすっきりした!」
という経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?


今日はなんだかリラックスしたい!や
ちょっと体に熱がこもっているかも・・? 休日など
体調に合わせてぜひ試してみてくださいね♪