✨アーユルヴェーダ医師から日本語で直伝！✨
　Dr.パーリタ・セラシンハによるアーユルヴェーダセミナー開催

日本で活躍するアーユルヴェーダドクターとして広く知られているDr.パーリタ・セラシンハ来日の機会に、カルナカララでセミナーを開催します！
本場のアーユルヴェーダを通訳なしに日本語で教わることのできる貴重な体験！ぜひご参加ください✨

第1部 11/26（月）10:30~12:00
アーユルヴェーダ的ライフスタイル実践法
　～最強の生活習慣『ディナチャリヤ』-アーユルヴェーダが推奨する一日の過ごし方-～

アーユルヴェーダを実践する方法、調べてみるとたくさん出てきますよね。
白湯を飲むこと、ヨガ、早起き・・・オイルうがい？マッサージ？どれからやったらいいのかな？・・・という方におすすめの実践的な講座です♡

大切なのは断片的なハウツーではなく、『自分の体質にあわせた生活習慣を実践する』ということ。
アーユルヴェーダ健康法の基本的な考え方をご紹介し、一日をどのように過ごすと自分の体調を整えられるのか、具体的なやり方とともにお伝えしていきます。
書籍で読むだけではなかなか知り得ない、『アーユルヴェーダを生活に根づかせる』を知る機会です ^ ^

🍀　　🍀　　🍀　　
ディナチャリヤとは・・・
アーユルヴェーダの古典書チャラカサンヒターで解説されている、アーユルヴェーダの理想的な『一日の過ごし方』。
ふだん無意識にこなしている日常の習慣を意識するだけで、体や心の状態が変わるのを実感できるはず。
例えばこんな項目・・
・起きる時間や寝る時間
・早朝に取り入れると良い習慣
・老廃物のとり除き方
・瞑想
・心が喜ぶものを眺める
・オイルマッサージ
　・・・その他たくさんあるディナチャリヤ項目の中から、現代社会に生きる日本人に実践しやすいものを厳選してお伝えしていきます。

第2部 11/26（月）13:20~14:50
『健康な腸』をアーユルヴェーダで育てる
　　～リーキーガット症候群（腸もれ症候群）克服のためのアーユルヴェーダアプローチ～

リーキーガットという言葉、ご存知ですか？
腸の粘膜が弱って穴があき、本来体内には取り込まないはずの細菌や毒素を体内に取り込んで様々な不調を生み出す症状です。
・過敏性腸症候群や潰瘍性大腸炎などの腸の不調
・肥満
・婦人科系の不調
・アレルギー
・喘息
・頭痛
・倦怠感
・精神状態の悪化
　・・・など、一見して腸と関係があるように見えないような症状の原因になるといわれています。
漠然と怖いものに思えますが、実は珍しい病気ではなく、忙しく不規則な生活を送る現代人が陥りやすい一般的な病気。

この講座では、腸もれの仕組みや改善法を知ることで、腸が弱りがちな現代人が健やかな腸と前向きで元気な思考を取り戻すヒントを得ることができます。

実際にリーキーガットの症状があるなしに関わらず、全ての人に知ってほしいトピックです。
元気で幸せな生活を送るのに欠かせないキーワード、『腸の健康』について目からウロコ & 実践的な話を聞きにぜひいらしてください。

第1部、第2部ともに日本語で進行します。
アーユルヴェーダ初めてさん～医療プロフェッショナルの方まで楽しんでいただけるよう、易しく、ユニークなアーユルヴェーダの切り口でお伝えします☆
================================================
◆会場　カルナカララ代官山
代官山駅北口より徒歩2分
http://karunakarala.jp/daikanyama/access/

第1部
◆受付　：10:20～開場、受付開始
◆参加費：6,480円（税込）
第2部
◆受付　：13:10～開場、受付開始
◆参加費：6,480円（税込）

【お得な特典のご案内】
　①第1部・第2部通してご参加の方はご参加費総額から1,080円割引いたします
　②宿坊リトリートと11/26のドクターセミナー両方にご参加の方は、セミナーの第1部・第2部参加費よりそれぞれ540円（税込）ずつお値引きいたします。

◆お申込み・お問合せ
お電話：03-6883-4572
メール：event.karunakarala@gmail.com宛てに
件名『11/26ドクターセミナー申込』、
お名前、お電話番号、ご希望の部（第1部/第2部）を明記の上お送りください。
折り返し確認のご連絡を差し上げます。

================================================

Dr. セラシンハご紹介

Dr.Palitha Serasinghe（パーリタ・セラシンハ博士）
B.A.M.S.ドクター（医師、アーユルヴェーダ医師）。医学薬学博士（日本富山大学にて取得）。
SETRAMED LONDON LTD代表。SETRAMED International College of Ayurveda学長。アーユルヴェーダ専門家協会(イギリス)理事会メンバー。
1982年にコロンボ大学（スリランカ）伝統医学部　主席卒業。
1991年富山医科薬科大学医学博士号取得。
その後、The College of Ayurveda (UK) 設立に際し、カリキュラム作成や研究開発のために招聘され、同カレッジの教育、経営の両面において中心的役割をはたす。 2005年以来、The College of Ayurveda (UK) は、国立ミドルセックス大学にカリキュラムを提供している。同College学長として長年アーユルヴェーダ医師の育成に貢献し、学長を退任した現在は主任講師/副主幹として携わる。
医師だけでなくアーユルヴェーダセラピスト育成にも力を入れ、日本では英国アーユルヴェーダカレッジ日本付属校学長としてセラピスト育成に尽力している。世界中にクライアントを抱え、毎年多くの学会やセミナーで基調講演を務める。
日本に留学し家族と共に富山に住んでいた経験から、日本語および日本文化の造詣が深い。現在も毎年数回に渡り来日してアーユルヴェーダの生徒に授業を行い、各地で多数の講演を勤める。