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七夕出発☆アーユルヴェーダツアーのご案内②
TIME : 2018.04.22Category :

七夕出発☆アーユルヴェーダツアーのご案内②
聖地アヌラーダプラと案内人うっちゃん編

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皆さまこんにちは。
今週は初夏のような日差しの日が多いですね。いかがお過ごしですか?

さて、先日ご案内いたしました7月アーユルヴェーダツアー、
おかげさまでさっそくお申し込みをいただいております!

ご案内第2弾の今回は、ツアー2日目(スリランカ入国の翌日)に訪れる世界遺産聖地、アヌラーダプラ編です。
後半ではツアーの案内人「うっちゃん」の素顔もご紹介しますので最後までお付き合いくださいませ☆

↓旅程のおさらい↓

 

◆アヌラーダプラのマメ知識

アヌラーダプラはスリランカ史上最も古い仏教都市と言われています。

2500年ほど前にシンハラ王朝の王都として栄え、その後都が遷ったあとも仏教聖地として現在まで大切にされてきました。
観光地として有名になった今でも、聖地であることを体感できるようなとても気の良い場所です。

スリランカ中北部の大きなアヌラーダプラ地区のうち、
遺跡が密集している地区がアバヤギリ仏教遺跡として文化遺産登録されています。

 

*遺跡地区内のマップ*

 

◆いざ歩いてみるとこんな風景・・・

遺跡地区のエントランスから進むと、ところどころ遺跡の壁やドア枠だけが残っていて、
向こう側の景色をのぞくと別世界のような瞬間も。。


向こう側はかつて栄えた聖都のままの世界かも

 

エントランスからほど近く、有名なスリー・マハー菩提樹(聖なる偉大な菩提樹)があります。

『ブッダが悟りを開いた菩提樹から苗をいただいた』という謂れをもつ大きな菩提樹のもとには
国中から人々が訪れ、喜びと祈りと供物をささげていきます。


スリーマハー菩提樹の外塀

 

 

 

ところでスリランカでは上下白の敬装で寺院にお参りする方が多いです。

ツアーご参加の皆さまも、もしよろしければこの日は白シャツや白いパンツ、
白いロングスカートなどでお参りされると素敵かもしれませんね ^ ^



白い敬装で参道をゆっくり歩く人びと

 

さらに歩みを進めると、白く輝くミリサワティーダガパが見えてきます。

”ガパ”とは”大塔”の意味で、塔の白さと青空のコントラストに一瞬目がくらむような感覚に。

塔の中に何が入っているか、うっちゃんに聞いてみましょう ^ ^

 

*遺跡内の移動について*

なお、広い敷地内には多くの遺跡が散在しているため、当日はバンなどで移動しながら観光します。
写真でご紹介した以外にも様々なスポットにご案内いたしますので、どうぞお楽しみに。

 

※余談ですがカルナカララスタッフ田中は昨年すべての遺跡を徒歩でまわろうとして、
灼熱に焼かれたり豪雨に降られたりしながら5時間ほどでギブアップしました。。


豪雨でサンダル浸水→靴擦れでギブアップ> < 

 

さて、それではここでツアーの案内人うっちゃんのご紹介にまいります。

◆スリランカ案内人うっちゃんてどんな人?
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内海由周(うつみ・よしちか)

プロフィール
2003年1月初めて訪れたスリランカで運命を感じ、翌年脱サラしスリランカとの貿易会社
(株)アクティブインターナショナル設立。
「日本とスリランカの架け橋に!」をミッションに「スリランカ案内人うっちゃん」として
活動を始める。内戦終結後の2010年より独自のツアーをプロデュース。2014年コロンボにて
旅行会社「アクティブトラベル」設立。
2015年より「地球の歩き方・コロンボ特派員」。現在はコロンボ在住で、日本からの旅人さんの
アレンジやアテンド等させていただいております。


スリランカ新年のお祝いの一枚
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スリランカと日本の懸け橋をはじめて早16年、うっちゃんのローカル愛たっぷり、人間味あふれるツアーをお楽しみに!
うっちゃんの日々のツアーの様子はこちらから!→うっちゃんFacebookページ

 

次回は世界遺産観光の続きと、ツアーに同行するカルナカララ唐澤のご紹介です。
お楽しみに~

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